切手買取りの豆知識、切手枠について

切手買取りの中ではバラ品よりもシートの方が高い評価を得られると言います。
シートと言うのは切手が印刷された状態のままのもので、1シートの中には記念切手の82円であれば10枚、普通切手の82円切手であれば100枚と言った具合に、切手の種類などに応じて1シートに収められている切手の枚数は異なりますし、52円などの額面の記念切手では1シートに20枚が収められているものが多く在ります。
切手シートの枠と言うのは、切手を切り離した後は捨ててしまう部分になりますが、枠部分の中に大蔵省印刷局製造と言った文字が記載されている部分が在ります。
これは切手が大蔵省印刷局で印刷されている事を示すものとなるのですが、シートの場合は必ず大蔵省印刷局製造と言った文字が記載されている部分が付いてきますが、切手をシートからばらしてしまうと、この記載が無くなってしまう事になります。
切手シートには切り取りやすくするためのミシン目が在り、シートの枠となる余白部分は捨ててしまうため、このような記載が外されてしまう事になるのですが、切手を集めている人の中には、この記載が含まれた部分を郵便局で買い集めているケースが多くあり、切手買取りの中での評価を高める事が出来ると言った特徴が在ります。
切手シートに付いている周りの枠と言うのは切り離さない状態の時にはミシン目の状態になり、枠を切り離してしまうとギザギザ模様の目打ちと呼ばれている状態になります。
例えば、四隅には左右若しくは上下に余白となる枠がついており、この余白分をそのままの状態で切り離せば、2辺についてはミシン目の状態のまま保管が出来るようになります。
目打ちと言うのは切手買取りの査定に影響を及ぼすものであり、長期間保管をしている中で、ストックブックから切手を取り出してはしまうと言う事を繰り返している内に目打ちが傷んでしまう事もあります。
しかし、周りの枠がそのまま残っている場合には、ミシン目の状態になっているため、目打ちが傷む事もなく、切手の状態も悪くならないと言うメリットも在ると言う事です。
因みに、ミシン目は切手を切り離し易くする目的で入っているものになりますが、古い時代の切手の中にはミシン目が入っていない物も多くあり、ハサミを使って切手を切り取って利用すると言う時代も在りましたし、自動販売機で売っている切手の事をコイル切手と言いますが、コイル切手は上下のみにミシン目が入っており、左右はミシン目が入っていない特殊なものも在る等、プレミア切手などの情報について、此処から確認!がお勧めです。

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